2020/09/03 22:51

滞在中に撮った写真とともに、「ダウンタウン」、「自然その1と2」、「お買い物」、「お土産」の5回に分けてお届けします。

街の風景や自然やお店で出会った可愛い雑貨など、旅行が難しい今、ナンタケット島へ行ったような気分になってもらえたら嬉しいです。

今回は「ナンタケット島の自然2ビーチ編」です。



サーファーが集まるビーチ


ダウンタウンのフェリー乗り場から近いところにもビーチはありますが、

ローカル、特にサーファー達が訪れる人気のエリアといえば、島の南側にあるサーフサイド。

私が習ったバスケットメーカーさんも、いい風が吹くと、サーフィンにここへ来ると話していました。


今年の夏、私が行ったのは、サーフサイドのすぐ横にあるNobadeer Beach

実はここを訪れる人の平均年齢が18~25歳!と若者が集まるビーチです。

途切れないうねりが波を作り出し、SUPやサーファーが波乗りを楽しんでおり、それを見ながら1日のんびり過ごすのにおすすめです。

海は冷たいので、足を浸すだけでもリフレッシュできます。

浅瀬ですが、少し進むとディップ(深み)があるので気をつけて!(ライフガードがいます)


Nobadeer beachは、空港のすぐ横にあるので、飛行機ウォッチングも面白い。

会話がかき消されるぐらいのジェット音とともに飛行機が頭上を行き来していて、

しかも、どこの航空会社が機体のロゴが見えるぐらい近いから、なかなかの迫力です。


そしてここのオススメは、何と言っても車でビーチまで乗り入れられること。

ビーチ内に入れる駐車許可証があれば、砂浜まで車で入れてビーチを走れます。

が、運転テクニックを問われます!

ビーチに入るまでの狭い道を走るときや、帰りは、無事にビーチを脱出できるか、程よい緊張感もあります。

万が一、砂浜にタイヤが埋まっても、若い子達が車を押してくれたり、脱出に苦労していても、

「車の後ろをプッシュするよー」と声がけが始まるので、それを観ているのも微笑ましくて、楽しい。

かく言う、私たちも、帰りがけにビーチを少し走って、砂浜の丘を登ることに何度かチャレンジ。

Need a push?!」と若い子達に声をかけられますが、無事にビーチを抜けた時は、拍手が起こりました(笑)

ビーチの常連さんとの一体感を味わえるのが、ビジターにはちょっと嬉しい。



夕日の名所


賑やかなNobadeer Beachを後にしたら、ぜひマダケットビーチにも訪れて欲しい。

ダウンタウンからサイクリングで約10キロ離れた島の西側にあるマダケットビーチは、

他のビーチに比べると比較的人が少なく、夕日の名所でもあります。


クリスマスツリーに見立てて、枯れ木をサンダルツリーに!

可愛い女の子が「私も〜」と真似して、サンダルを飾っています。


このビーチのすぐ横には、ローカルに愛されているレストランMilliesがあります。

マダケットではレジェンドのような存在のMillie Jewettさんという女性の名前が付いたMillies

ローカルにも、ビジターにも親しまれていたMillieさんは、庭先でアイスクリームを売りながら、

ビーチの安全や海洋生物の保護、難破した船がないかなどボランティアで見廻りを続けていました。

1990年に亡くなるまで住み続けたマダケット愛とビジターが集える心地よい場所を提供していた彼女の意思を継いでできたレストラン。

今では、Cisco Brewery内やワシントンDCやボストンハーバー(夏のみ)にありますが、

やはりマダケットのビーチまで来たのなら、ぜひここを試して、ローカルスピリットを味わってもらいたい。

メニューは、サンドイッチ、サラダ、ニューイングランドのロブスターロールや、

カリフォルニアスタイルのタコス、そして、子供に人気のアイスクリームなど。

お店のオリジナルTシャツがなかなかお洒落です。


https://milliesnantucket.com

*シーズンオフはお休みです。



夏の風物詩:Boston Pops on Nantucket


ナンタケット島でダウンタウンから近く、歩いても、自転車でも行ける一番人気のビーチといえば、Jetties Beach

広い砂浜のビーチは、ファミリーでのんびり過ごしたり、カイトをあげたり、夏は人気のスポットです。

駐車場、駐輪場があり、シーズン中は巡回バスも立ち寄るので、アクセスがいいビーチです。


ここが有名なのは、毎年7月にボストンポップスのコンサートが開かれます。

ナンタケットコテージ病院がスポンサーになって24年間も続いている夏の風物詩ともなっているBoston Popsのコンサート。

夏はタングルウッドでしか聴けないボストンポップスが島に1日だけやってくる、そんな贅沢なイベントですが、

今年は残念ながらオンラインで前年の演奏を流すのみ。

今までコンサートがキャンセルになったのは、7、8年前のストーム(嵐)が来たときと、今年のコロナ禍だけ。

来年はここでコンサートが開かれるようになることを願っています。


ビーチのすぐ横にあるSand barは、海を目の前にしてお食事やお酒を楽しめるので、いつも人があふれています。


Sandbar

https://jettiessandbar.com

*シーズンオフはお休みです。



フォトジェニックなビーチ

Jetties Beachのすぐお隣にあるのが、Steps Beach


見逃してしまいそうな石の目印を見つけたら、小道を入って行くと、その先がビーチになっています。

ここの魅力は、何と言っても、名前の通り、階段(steps)が続いた先に見える砂浜と海の景観。

長い階段を降りて見回すと、大きなサマーハウスが海岸沿いに点々と連なっているのが見えます。

インスタ映え間違えないショットが撮れますが、人気の撮影スポットなので、

人がいない風景を撮るのなら、朝早くがオススメです。







ナンタケット島旅の思い出を撮るならここ!


フェリーでナンタケット島の港へ入って来るときに見える灯台、Brant Point

ここへはダウンタウンから徒歩15分ぐらいで行けるので、朝日を見る人や、フェリーの往来に手を振る人、

釣りをする人など、観光客やローカルも多く訪れる人気のスポットです。


アメリカの国旗や水仙やクリスマスリースなどBrant Point灯台の飾りを見るのも楽しみで、

私も、毎回島を訪れる度にここへ足を運びます。

ウェディングや商品撮影としてもよく使われる撮影スポットで、

Brant Point灯台と一緒に写したり、ビーチから港や街を写したり、

ナンタケット島の思い出として写真におさめたくなるような景色に出会える場所です。

ビーチ沿いを散歩しながら貝殻拾いをするのも楽しいです。

運が良ければ、カブトガニやマーメイドパース(marmaids purse)と呼ばれる、

黒・茶色の不思議な形のトラザメの卵が見つかるかもしれませんよ。



夏にナンタケット島を訪れる機会があれば、ぜひビーチまで足を伸ばしてみてくださいね。

シーズンオフでも、ナンタケット島の美しいビーチと自然を感じることができます。


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