2020/08/25 03:25

滞在中に撮った写真とともに、「ダウンタウン」、「自然その1と2」、「お買い物」、「お土産」の5回に分けてお届けします。

旅行が難しい今、このブログを読んで、ナンタケット島へ行ったような気分になってもらえたら嬉しいです。

今回は、「ナンタケット島の自然1」です。



ナンタケット島の魅力を再発見


日帰りや1、2泊だけのナンタケット島のステイだと、ダウンタウン周辺で過ごすことが多く、

お買い物や食事などして過ごすのは楽しいですが、夏はたくさんの人と車で混雑しています。

特に今は、コロナの影響があるので、人混みを気にすることなく、ナンタケット 島の自然に触れられる場所を巡ってきました。

ナンタケット島は、美しい自然も魅力なんです。


本当は秘密にしたい場所。360度、島の景色を独り占め


毎年ナンタケット島に来ているけれども、まだまだ知らないところがあると実感した今回の旅。

せっかく車があるのだから、車で行けるところへ行こうと友人夫婦に連れてこられたのが、ここ。

Alter Rock

ローカルの人はもちろん、ハイキング、ドッグウォーク、サイクリングをする人ならば知っている場所。

そして、ここは、ナンタケット島で360度見渡せるパノラマの絶景を眺められる場所としても有名です。


ここは、島の西側にある’Siasconsetに向かう途中にあります。

注意していなければ見逃してしまうぐらいの道サインを確かめて進んで行くと、

舗装されていないアップ&ダウンのくねくね道が続きます。

対向車が来ると譲り合わなければ行けないぐらい狭い道幅。

時折、マウンテンバイカーやハイキングの人がいるので気をつけながら、

ガタゴトと走って行くと、白い建物を右手に、少し小高い丘に辿り着きます。

白い建物は飛行場の灯台で、それを過ぎるとちょっとした広場になります。


この広場から見下ろすと、今辿ってきた道の他に、いくつも広がっているくねくね道がこの丘に繋がっているのが見えます。


ここはナンタケット島で4番目に高い場所とは言うもの、海抜30mの小高い丘(*)です。

*ナンタケット島で一番高い場所は、サンカティ灯台の南にある場所で海抜111フィート(33m)。

見渡す限り、低い木が生えていて、所々、砂地や湿地が見えて、何もありません。

天気のいい日は、ナンタケットハーバーやSankaty 灯台、Great Point灯台が見えますが、

残念ながらこの日は雨模様なので、サンカティ灯台は足元しか見えませんでした。

また、ナンタケット空港から2マイルのところにあるので、

ジェットエンジンの音とともに飛行機が頭上を通りすぎる光景もなかなか圧巻です。


Alter Rockの周りは静かで、少し霧がかかっていて、幻想的な雰囲気でした。

喧騒なダウンタウンから来ると、誰もいない自然に囲まれた静かな場所は、自分をリセットできる、そんな場所に感じます。



近くにある自然。


Alter Rockへ行くには車があると便利ですが、ダウンタウンの近くにも、ナンタケット島の自然を感じられる場所があります。

ここは、あるバスケット作家さんにフェリー乗り場まで送ってもらうときに連れてきてもらいました。


ダウンタウンから海沿いに15-20分ぐらい歩きます。

行く途中には、ヨットハーバーがあり、小さい水族館があり、シーフード店があり、ぶらぶらと歩くのも楽しいです。

(この水族館はこじんまりしていて、ナンタケット島に生息する海洋生物に実際に触れることができるローカル感満載!)

シーフード店を過ぎて少し先に行くと、ナンタケットバスケット の看板が正面左に見えてきます。

実は、ここ、ナンタケットバスケットメーカーのBill and Judy Sayleさんのお家(ショップ)です。

蓋つきバスケットの生みの親とも言われるJose Raysのバスケットの飾りを作ったのはBillさんのお父さん。

昔からバスケットに携わってきたSaylsファミリーが作るバスケットは、縦軸にオークを使い、タイトな編み目、

象牙の飾りがついた蓋と正統派バスケットで、作品はバスケットミュージアムや街のバスケットショップで見ることができます。


Saylesさんの家のすぐ横には、ブイが壁いっぱいに吊ってあります。

ここはインスタでもよく登場する写真のポイント。



行き止まりまで歩くと、視界がひらけて、海がすぐそこにあります。

この辺りは、「The creeks」と呼ばれる入り江になっていて、細狭い砂浜のビーチが広がっています。

夏の時期は、写真のようにたくさんのボートが停泊していて、ここからナンタケットハーバーを違う角度から一望できます。

また、湿地帯には野鳥の鷺、あひる、鴨などがいます。

引き潮の時は、この入り江を歩いて少し広い砂浜まで行くことができるそうで、次来る時のお楽しみになりました。

バスケットメーカーさん曰く、ダウンタウンでのお買い物も楽しいけど、

たまにはナンタケット島の自然の魅力も感じて欲しい。

時間があればお客さんをここへ連れて来るんだよとのこと。


ダウンタウンのわりと近くにまだまだ知らない自然があるんだなとナンタケット島の魅力を再発見した旅でした。


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